澄川麦酒醸造所(ひらら) ロッゲン 【ライエール】
どうもタニです!
本日のブログも喉越しで楽しんでください!
と、言うわけで今回は札幌のブルーパブひららさんからの一杯
スタイルは珍しいロッゲン、ドイツビールの1つです
前置きは良いとして飲んでみましょう
てな訳で
1口目からトロットロにトロい(褒めてる)
めちゃくちゃライ麦らしいトロミが前面に出まくってます
そして、甘い!麦甘いというよりハチミツ的な甘味を感じます(おそらくライ麦の甘味とホップの花っぽさがそう感じさせているのだろう)
2口目以降も同様に続きます
大分、舌がロッゲンに慣れてきてそこからホップの苦味を感じやすくなってきました
ホップ味自体は主張しませんが、爽やかでいてシンプルなグラフル系
ゆっくり飲むと、温度変化で甘味と苦味をバランス良く感じられる様になります
飲み終わっての感想は、トロットロで甘いけどフィニッシュはドライ
飲み始めに感じた「ユニークなビールだな」から最終的には「バランスを考えられたビールだな」になりました
敢えてスタイルをライ麦エールとしました。
ロッゲンって他にベアレンくらいしか知らないからね
てな訳で、駄文失礼しました
タニでした
購読してねー